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病気の治し方は『1つ』だけ

病気の治し方は『1つ』だけ

誕生日プレゼントはアルギニン

16歳の誕生日に私が心から欲しかったものを
彼女がプレゼントしてくれました。

それは“アルギニン”というアミノ酸です。

当時、私が住んでいた州では販売が禁止
されている物だったので、わざわざ彼女が
他州から特別に取り寄せてくれたのです。

「え、16歳の誕生日にアミノ酸ですか?」

と不思議に思う人も居るかもしれません。

世間の16歳といえば、オシャレに目覚める頃で、
洋服やゲームやデート代などにお金を使うと思います。

ですが私の興味はあくまで健康やトレーニングでした。

その他にも最高のタイミングで免疫力を
アップさせるコロストラムという牛の初乳を
手に入れるために友達と車で何十時間もかけて
他州まで買いに行ったりもしました。

(アメリカは16歳から車が運転できます)

白い粉を車で輸送…
警察官から取り調べ…

コロストラムは白い粉のサプリメントなのですが、
購入直後から車の中でバクバク食べていました。

その帰りの道で警察に車を止められ、
鼻の頭に白い粉が付着しているのを見られ
覚せい剤所持と勘違いされたことも有りました。

当時、付き合っていた彼女からも、

「本格的に勉強して医者になりなさい」

と言われていました。

もともと勉強嫌いでほとんど学校には
行っていませんでした。

が、彼女に説得されて学校に戻り本格的に
勉強する路線に入ろうとしました。

巨乳の恋人に手渡された
有名大学の申請書

ある日、彼女(巨乳)が私に様々な大学の申請書を手渡しました。

しかもよく見ると全てアイヴィーリーグ有名大学ばかり..
ハーバードやイェール、プリンストンなど難関かつ高額な
大学の申請書を手渡されました。

そもそも単純な算数も知りませんし、勉強が大の苦手なので
普通に考えて無理なのですが彼女は、

「あなたなら絶対にできるから。
今からでも遅くないからやりなさい。」

とまっすぐ目を見て私に言いました。

あの当時、私の事を心から信じてくれていたのは
自分の母親の次に彼女だったと思います。

そんなこんなで私も医者になろうと考え始めたのですが
一方でひとつの疑問を心の中で抱えていました。

それは、

医者は病気の勉強しているが
健康の勉強をしていない…

『医者は健康になる方法を知らない』

ということです。

病気については良く知っているのですが
健康になる方法は全く知りません。

そもそもお医者さん自身があまり
健康に興味が無い人が多い傾向にあります。

もちろん中には栄養学を熟知して健康に
気を使っているお医者さんもいると思います。

でも私が見る限り9割以上が「健康」という
概念とは程遠い場所に居ると感じています。

病気の症状だけに興味と関心が向いています。

西洋医学を主とした現代医療は
「病気になった後」にフォーカスしているのです。

私もそんな医者の世界に飛び込もうとして
いましたが、最終的にとにかく勉強が嫌いで
学校も辞めて諦めてしまいました。

多動性障害なので無理でした。

それからの経緯は話せば長くなるので省きますが、
簡単に言うと、ホームレス生活や黒人ハウスで
住むようになり、かなり貧困生活を虐げられました。

彼女にプロポーズもしました。

しかし学歴も無い、お金も無い男ではご両親が絶対に
許してくれない、という事で一時保留と言われました。

なのでなんとかして経済的安定を手にする
必要がありました。

(その経緯はJrコピーライター養成スクールを参照)

その後、経済面で余裕が出て来てからは、また
本格的に医学やトレーニングの世界に復帰し、
現在は山奥で「治療ビジネス」を行っています。

医師免許はありませんが、糖尿病や癌などの重症患者を
自然治癒という概念で治療サポートしています。

こういう事を言うと、

「無免許で医療行為は違法ですよ!」

とガミガミうるさい事を言う人も
出てくるかも知れません。

しかし、その辺はかなり慎重に弁護士と
相談しながら対応しています。

車の免許も持ってないです。

すでに話しましたが、私は医師免許どころか
自動車の運転免許証さえ持ってないです。

車の運転実技テストでは2度落ちた経験もあります。
(サルでも受かる、と言われるそうですが…)

普通の事がどうしてもできない変わり者なのだと
よく言われます。

とにかく私の意図は病気で苦しんでいる人を
サポートする事です。

なのでライセンスが無くても私からサポートを受けたい
という人だけと接することにしています。

正直、医師免許があった方が
便利だと感じる時も多々あります。

堂々と街のど真ん中にクリニックを出して
こそこそせずに治療できる状況にはかなり
憧れますし、患者さんも喜んでくれると
思います。

しかし、どうしても決まり決まった枠に閉じ込まれたり、
製薬会社にプッシュされている医大カリキュラムを何年も
奴隷のように学ばされるのには抵抗があります。

なので今はそれで納得して(諦めて)無免許で
治療のサポートを行っています。(治療ではなく、
治療のサポートという位置づけです)

そうやって難病の患者さんのお世話をしてきて
だんだんと自分流の治療法が確立されてきました。

病気の治し方は『1つ』だけ

という事が分かりました。

最初は腰痛の人、眼病の人、などと症状別に
治療法を考えていたのですが、いろいろ試していると
ある時、どの病気もアプローチ方法が
同じであることに気がついたのです。

そこに大きな人体の秘密がある事に気がついたのです。

更に勉強を深めていくと、病気の症状には
“ある”特定のプロセスがあることが判明しました。

「全ての症状のスタート地点は一致している」
という事です。

そして1つのスタート地点から腰痛とか糖尿病とか
心臓病などの症状へ枝分かれしていくのです。

なので治療する時はその“コア”の部分から
スタートすると、完治に至る確率が
著しく上昇する事に気が付きました。

全ての病気の始まりは一つだったのです。

大事な所を念入りにセメる

全ては大事な部分からセメればよいのです。

私がコピーライティングやマーケティングを教える時に
表面的なテクニックから教えることは絶対にありません。

全ては内側のコアの部分、最も大切な
マインドセットからスタートします。

2015年2月、シドニーで開催された参加費120万円の
発達心理学セミナーでも最初はマインドセットや
パーツの解説を中心に話を進めました。

大きな概念からスタートし、最後に全ての
パーツを統合して、一本の筋として
理解してもらえるように構成しました。

逆に最初から図を用いてゴールから話を
始めてしまうと、全体像を理解することができず
表面の浅い部分だけを間違って覚えてしまうと思います。

全体を理解できなければ意味が無いのです。

目的は『本質』を頭で理解して体で吸収して
それを実践で自然に使えるようにすることです。

これは治療においても全く同じことです。

最初はその症状に注目するのではなく全体から
入っていってそこから大事な臓器を優先順位で
調べて治療していきます。

すると最終的に現れているその症状の
根本の原因を把握することが出来ます。


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