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2017年、あなたの商売が繁盛する

From:平秀信
隠れ家的な北欧カフェ
午前7時28分

滅びるのを待ちますか?

真田丸」がヒットした2016年。

慶長19年(1614年)10月1日、豊臣家が徳川家康
宣戦を布告して勃発した「大阪冬の陣

あなたもご覧になられましたか?

発端は豊臣家が再建を進めていた方広寺の鐘に
刻まれてた銘に対して徳川家康が、

「国家安康、君臣豊楽」
は家康の字を切り離し、
徳川家を呪い豊臣家の繁栄を願う下心が見えると
難癖をつけ、豊臣家を挑発したのが始まりです。

と、歴史の話はここまでにして、
商売の話をしていきます。

2017年、あなたの商売が繁盛する為にも、

普段は口にできない
儲けに直結する話

をします。

ところで、この徳川家が豊臣家に
イチャモンを付けて最終的に滅ぼした話、
何かに似ていませんか?

そうです、大手企業が中小企業に対して、
間接的にジワジワと潰そうとする
現代の状況に似てます

「えー、平さん、
そんなの被害妄想では?」
と思う人もいるはずです。

実際に私が経営する工務店
エルハウスは大企業から間接的に
色々な嫌がらせを受けてます。

エルハウスの社長、平さんは
赤フンドシをする、こんな社長ですから、
十分気を付けた方が良いです」
と、私の

裸にフンドシ一丁の写真を
お客さんに見せてます。

(脱がなければ良い話ですが好きなんです)
他にも、私たちが精魂込めて作成した、
FAXやDMも簡単にパクリます。

信じられないなら証拠もお見せできます。

それで、なぜか私が大企業を
真似していると言われてると思います。

本当に、ヒドイ話と思います。
しかし、私たち中小零細企業
大企業にクレームを上げても、
受付のお姉さんで阻止されます。

そんな時間があるのならば、
目の前のお客さんを喜ばせることに
時間を使うべきだと思います。
さて、話はまた変わりますが、

優秀な経営者たちは
「歴史書」の中毒

なのはあなたはご存知でしょうか?

私も司馬遼太郎を始めとして、
歴史小説は繰り返し読んでます。

ビジネス書を読むよりも、
はるかに学ぶことが多いです。
ではなぜ、歴史書なのか?

それは、

「歴史は繰り返す」
からです。

もう少しだけ歴史の話をすると
徳川家康織田信長が亡き後、
豊臣秀吉と敵対しますが、最終的に秀吉に降伏、
誠実に奉仕します。

そして、秀吉の息子の秀頼が
「成人するまで」政務を代行させる程に
信頼を得ていたのにも関わらず
秀吉亡き後に手の平を返します。

つまり、信じていた部下に
裏切らた、のですが現代でも、
同じことが繰り返されてます。

2017年、あなたの商売が繁盛する
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