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ナンバー1になる事が大事

ナンバー1になる事が大事

難しい事はよく分かりません。

私は小学校しかまともに出ていません。
算数は、足し算と引き算しか知りません。
(それさえもよく間違えます。ちなみに神崎さんは計算が得意です。)

とにかく学校が嫌いでトレーニングや格闘技ばかりやっていましたので
普通の事や常識を知りません。

普通の子供でも知っているような動物の名前さえも知らないですし、
とにかく難しい理論とか分からないのでシンプルに物事を考えようとします。

コピーライターとして大金を稼いだと聞いて、私が何か
特殊な才能のある人間だと誤解している人がいます。

そう思われると私にとって都合がいいのですが
実は、それは単なる勘違いです。

中学校の授業にもついていけず、底辺の生活をさまよっていた私に
人より優れた才能があるとは思いません。

もし、才能が一つだけあるとするならば、
物事をシンプルに考えるのが上手なのかも知れません。
逆に言えば難しい事を考えるのが苦手という事になります。

つまり難しく考える能力が無いので、全てを簡単にシンプルに
分かりやすくまとめる事に慣れてきたのかも知れません。
コピーの才能があるとか、そういう事では無いと思います。

例えば、私の教材を学んだ経験がある人は分かると思うのですが、
私の話はほぼ全てみんなが知っていることばかりです。

フィルターを通した知識

誰も全く知らないことなんて言った事がありません。
ジェイが言っていたぞ、誰それが言っていたぞ、という風に
他の先生たちがすでに教えている内容ばかりだと思います。

私自身、たくさんの先生から学んでいますので、
自分独自のオリジナルな考えなど持ってないです。

そんな独創性があったのであれば、そもそもホームレスなどに
なっていなかったと思います。

全て自分が学んだ事、経験した事、体験した事、
感じた事をシンプルにまとめて話しているだけです。
つまり私というフィルターを通した知識です。

ただ、みんなが知っていることを上手く順番をまとめ
整理して人が理解しやすくする事に慣れているのかも知れません。
なので、私に才能があるとすれば、それだけなのです。

それを生かして、9年前の2005年10月に、
北極付近で教えました。

1人50万円という参加費を受け取り、アラスカ(北極付近)で
コピーライティングのセミナーを開催しました。
2日間のセミナーでした。

しかし、2日間しかありませんでしたので
教える事ができたのは基礎の基礎の部分でした。
コピーライティングの深い部分は教えられず

2日間なのでコピーを書く概念(テクニック的な要素)
しか教えられませんでした。

しかも9年前の私は複数の女性とスキンシップする事を毎日
24時間近く考えていた時期なので、深い話は苦手でした。

それからコピーを教える機会は
しばらく、ありませんでした。

ある日、村上むねつぐさんという男性に出会いました。
彼は2007年に八甲田で開催した参加費200万円の
私のセミナーに参加しました。

その当時の彼は、
ヤクザのような風貌でした。
セミナー開始直後に、私が参加者のみんなに質問をしました。

『この参加者の中で一番好きになれない人、嫌な感じがする人を
一人選んで下さい。そして指をさしてください』
と言いました。

すると参加者ほぼ全員が村上さんを指さしました。
村上さんは悲しそうな表情をしていました。
しかし、私はなぜか彼に期待をし始めました。

おそらく私自身が幼少期から友達がゼロで人に誤解されたり
嫌われる人間だったので、共感してしまったのかも知れません。
それから密かに彼の活動に注目するようになりました。

そのセミナーには伊勢隆一郎さんという方もいました。
伊勢さんは当時、村上さんとパートナーを組んで活躍していました。

伊勢さんと私は実は2005年の時点でテレセミナーで話した
経緯がありました。

2005年当時、伊勢さんはドラ焼きを販売するライターのような
仕事をしていましたが、ストレスまみれで元気がありませんでした。

なので、『ダイナミックに生きればいいですよ』と言うと
少し元気が出てきた様子でした。

そのお礼にドラ焼きをプレゼントしてくれると言ってくれましたが、
未だにもらっていない事が気になっています。

ナンバー1になる事が大事

八甲田山セミナーから1年数ヶ月後くらいにタイのチェンマイ
セミナーを開きました。
参加費一人400万円のセミナーです。

たくさんの応募者があったのですが、その中に伊勢さんと
村上さんの名前も入っていました。

10日間ぶっ続けで行われた地獄のようなセミナーでしたが
本当にやりがい、達成感がありました。

5日目あたりで血尿が出始めて、意識が朦朧としましたので
かなりビビりました。

そのセミナー終了後、伊勢さんと村上さんをスカウトしました。
彼らにマーケティングやコピーを教えようと思ったのです。

なぜ彼らを選んだのかと言うと、伊勢さんは2005年に
私が活動を開始して一番最初にテレセミナーに申し込んだのが
彼だったという事と、村上さんは八甲田山で一番、人に

誤解されて嫌われた人間だったからです。

何でも良いので一番になるのは大切だと思います。
(ちなみに神崎さんは新アドバンスマインドセミナーに1番最初に
申し込んだ事がきっかけで出会いました。)

ナンバー1になる事が大事
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