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「出だし」禁止→黒字経営

「出だし」禁止→黒字経営

平です、

アルバイトが姿を消すんです。

「千客万来解決会議」

を発行していた頃も、
今回と同じく皆さんから悩みを
北海道から沖縄の離島まで集め

ニュースレター

という形で、紙に印刷をして、
お悩み・問題の解決案を
全国各地にお届けしてました。

また「千客万来」の名前の通り
集客の悩みの相談が中心です。

どんなビジネスでもお客さんを
集めれば成り立ちます。

お悩み・問題だけでなく

「成功事例」

も日本全国から集めて、
それを配布してました。

想像してみて下さい。

毎月、悩みや問題が解決されて
成功事例だけがあなたの手元に
届けられたのなら…。

単純に真似するだけで
多くの人が税務署に睨まれる程
多額の現金を稼ぎ始めました。

「え?平さん、
そんな、現金製造機システムの
仕組みを今はやめたんですか?」

と思うかもしれません。

理由は複数ありますが、
1つは、、発行するのに恐ろしく
手間がかかるのです。

郵便局員さんもウンザリする程
毎日、何回も全国から成功事例が
送られてくるのです。

FAXも「ピーピー」言い続けて、
感光紙を何回も交換してました。

さらに、全国から日々寄せられる
成功事例の中でも、どの事例を
シェアするか選別して編集して、
印刷して、配送して、、、

と、毎月ニュースレターの
配送日前になると徹夜が続いて、
アルバイトが鬱でいなくなり、
困り果ててました。

それでも外注などを活用して、
なんとか配送していたのですが、
千客万来解決会議をストップした
本当の理由とは、、

「独占欲」

です、お金に目がくらみました、
そして全てが崩壊しました。


それは、、、と、
頭がくらくらしてきましたので、
続きは次回お話します。

また、多くの人からの相談を毎日
読んでいます。

視力が0,2くらい落ちた気がします。
頭もボーッとしてきました。

これはまずいと思い、
昨日はアメリカのTV映画24を
観て気分転換を図りました。

本当に適当な映画で、
ひそひそ話ばっかりなのですが、
それが全部敵に筒抜けになっている。

政府の秘密機関でそんな事あるのかなー
とか、大統領が裏切りをするとか、
デタラメ映画のナンバー1です。

さらにストレスが増しました。
が、今日も続きを観ます!笑

さて、相談を読んでいて、
目につく言葉が多くありました。

それは、「つらい」という言葉です。

毎日が辛い。

朝起きるのが辛い。

上司とプレゼンに行くのが辛い。

・・・・・・・

その他たくさん!

私は、仕事でも人生でも
辛いと思ったことが一度もないんです。

過去一度もです!
毎日が楽しいです。

あーまた朝が来た。
うれぴー!という感じです。

なので、つらいという気持ちがよく
わからないのです。

それで、
たくさん本を読んでみました。

本を読んで思ったのが、

つらいのは、「転換期」ではないか?
ということです。

何かが変わろうとしている。

何かを失おうとしている。

アクシデントが続く。

長年連れ添った旦那(妻)に
違和感を感じる。

そういう、「予兆」を感じるとき、
それが転換期です。

私は数年前に
『チャンスは一分おきにやってくる」
という本を書きました。

本を書くくらいですから、
チャンスにはかなり詳しいです。

チャンスの前には、
必ずつらいことが起きます。

必ずです。

なので、「つらい」と思った時は、
その後チャンスが来ます。

それを掴まなければならないのです。

ですが、多くの人は、
落ち込んでいるので、チャンスを見逃し、
また、つらい毎日を過ごします。

ハアーと溜息をついて、
首をうなだれてトボトボ歩いています。

そんな毎日に、さよならしましょう!

今日は、辛い毎日から脱出する方法
をひねり出しましたので
これを読んで元気をだしてください。

ちなみに、私が話すことは当たり前の
事が多いです。

しかし、できていない。
当たり前のことです。

松下幸之助に習った最高の
教えが、「当たり前の基準を上げろ」
なのです。

いいですか?

OK!では、詳しくお話します。

・・・・・・・・・・・・・
1)相談相手を一人に絞る
・・・・・・・・・・・・・

私はメンターは常に一人です。
今まででも、メンター(先生、師)
二人しかいません。

神田昌典先生と仙人さんです。
今は仙人さんオンリーです。

相談は仙人さんにしかしません。
(業務については社内の網倉に相談)

そして、決定するのは「自分」です。

多くの人は、二人以上の人に
相談します。

3人に相談すれば、3人共違う
答えを言います。

結局誰を信じて良いのかわからない
ので、迷ったまま終わり。

つらさは続きます。

まずは、相談者を一人に絞る。
これが大事です。で、

「◯◯で悩んでいます。どうしたら
良いのでしょうか?」

という質問をして。
相手が、こうしたら、
ああしたらといっても、

人は、自分が納得出来
ないことはしません。

結局、
「あなたはどうしたいのですか?」
ということになってしまいます。

つらいと思った時、
誰かの相談した時、

ネガティブな感情が1ミリでも
湧いたらそれは捨てることです。

ポジティブな感じを受ける
ものだけに絞り取り入れていきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・
2)できない言い訳を探さない
・・・・・・・・・・・・・・・・

相談してきてやる人は、
即行動します。

やらない人は、それはなんとかで・・・
とか、これは今都合が悪く・・・
など、言い訳をします。

言い訳など探し始めたら千でも
万でもあります。

私の会社エルハウスは、昨年
赤字をだしました。

その時再生プログラムというのを
作ったのですが、

その時の第1条が、
「言い訳言葉をゼロにする」
でした。

ですが。

いや、そうはいっても。

しかし。

でも。

この出だしを禁止しました。

最初はみな、「しかし社長・・・」
と癖がついていましたので、
なかなか治りませんでしたが、

数ヶ月経つと禁止言葉は
誰も使わなくなりました。

そして、社内はポジティブ感に
満ち溢れてきました。

相談するときでも、日常でも
言い訳の枕詞を言わないと
決めて下さい。

そのかわり使うのが魔法の言葉、

「だからこそ」です。

この言葉を使うと、すべてが前向きに
なってきます。

「つらいんです」

「つらいんですね。だからこそ、
それを乗り越えたとき、同じように悩む
人を救うことができるんです」

やりましょう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・
3)慰めの言葉はいらない、解決策を聞け
・・・・・・・・・・・・・・・・・

多くの相談は、愚痴です。

私もたくさんの愚痴を
聞くのはつらいです。
あ、つらいことがあった!

愚痴を言っても何も解決しません。
なので、

こんな悩みがある。
悩みを解決するための
「考え方」をアドバイスして欲しい。
とか、

解決策が見えない。
泥沼状態です。

この泥沼をぬけ出す「知恵」を
教えてください。などです。

悩みをぬけ出す知識や
ステップを聞いても
受け入れられないことが多いのです。

また、
暇な人に相談すると、
愚痴をづっと聞いてくれます。

そして、言葉だけを拾い、
こうすればー!
そこダメだよ!
など・・・のアドバイスをします。

余計に辛くなるだけです。

・・・・・・・・・・・・・・・
4)生き方を変えろ
・・・・・・・・・・・・・・・

転職を考えている人も多いです。

上司とうまくいかない。

この仕事は俺に向いていない。

給料が上がらない・・・などなど。

しかし、転職をしても希望通りには
いかない方が多いです。

南米やハワイに、「そこに新しいパラダイス
がある」移住しよう!と、出かけて行って、
そこは嘘八百の地獄だった。

ということはよくある話です。

仕事を求めると失敗します。

転職の時、または起業するとき
考えるべきは、

生き方です。

もし、なんにも縛られないとしたら、

「自分はどこで誰と、どういう生き方を
したいのか?」

そこを考えて下さい。

あの職業とか、あの会社とかいう
選択肢ではなく、

生き方、ライフスタイルを考えるんです。

生き方がきまっていないのに
職業を決めてもうまくいかないです。

行き方を考えたとき、
つらさは消えていきます。

では次です。
といきたいのですが、
明日から4連チャンで出張なので
その準備をしなくてはいけません。

また続きはお話します。

あなたのお悩み、問題、
どんどん私に投げつけて下さい!

それでは、元気で働こう!

平秀信

追伸:
相手の財布から現金を奪うことに
罪悪感を感じますか?

私は全く感じません、
むしろ喜びに感じます。

以下の映像を見れば、稼ぐことの
罪悪感、抵抗感を消去可能です。

・稼ぐことは罪ですか?(映像):
「出だし」禁止→黒字経営
http://mof9.com/23.html