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「私の会社、大丈夫かなあ?」

「私の会社、大丈夫かなあ?」

株主を喜ばせる
奴隷と成り果てている
ということになります。

なので、自分が本当にやりたいことができないという
ジレンマを抱えていて、
それが悩みになり夜に眠れないとか
薬を飲むとかいう状態になるので、

不眠症の社長が、かなり多いのです。

しかし、薬に頼るとウツになるとか、
大変なことになります。

自分は絶対にそんな状態になりたくないと思いましたし、
彼らはストレスを発散するために、
銀座で飲んだりとか、六本木で飲んだり、

女性を抱え込んだりして、
今度は家庭が崩壊する社長がかなり多くなっています。

会社を経営するために、
プライベートがメチャクチャになるということです。

二人で静かに食事をしたいと思っても、
マスコミに追いかけられたりするとか、
何かをすると株主がたくさんいるので、

「あいつめ、あんなところで遊んでんじゃねーよ!」

と言われたりすることが多いのです。

それに、例えば、100億円の企業でも
年収が3,000万円とか4,000万円しかもらえないんです。

私たちよりも少ないです。

例え売上が10倍でも、

多額の年収を懐に入れると
給料泥棒と呼ばれます。
「お前、なんだ売上はこれだけなのに、
そんなに給料を取るのか!」

と責められるのです。

「冗談じゃねえ、おれが一生懸命、
働いているんだから、おれの勝手だ!」

と思っても、世間が許さないのです。

だから、会社を大きくするにつれて、
自分が想像していた理想と現実にギャップを感じ始めて、

ウツを併発してしまいます。

だから、大きな会社の経営者たちは、
何年も続かずに病に伏してしまい、
ナンバー2に任せたり、自分は引退に追いやられてしまう
という目に遭う確率が高いのです。

会社の資金が潤沢になってくると、
多くの投資家やファンドが目をつけてきて、

「投資をするから会社を大きくしないか?」

と甘い言葉をささやかれ
最終的に会社を乗っ取られてしまうのです。

努力して会社を大きくしてきて、
これから、というときにファンドに乗っ取られてしまい、
自分はお飾りの社長に成り果ててしまう
という人たちをたくさん見てきました。

大きな会社の良いところというのが、
スタッフの採用が容易になることです。

つまり、優秀な人間が、向こうから
どんどん来るので一見良さそうですが、

それは表裏一体の部分があって、
優秀な人間というのは、すぐ会社のメソッドやシステムを
マスターしてしまいますので、

システムを盗まれて独立後
ライバル会社となり競争
されることが増えるのです。

それで、若くて優秀なので、
知恵もアイデアも素晴らしく、
自分の会社よりさらに大きくなるということがあります。

例えば、楽天から独立して起業をした
グリーの社長や、USENから独立した
サイバーエージェントの人とか、
かなりの売上を上げてます。

2,000億円から3,000億円の売上を上げています。

だから、100億円とか大きな企業を目指すと
自分の会社が乗っ取られる危険が、とても多いのです。

会社の規模、年商の大きさで、
起きる問題、解決方法が変わりますが

『売上10億円』

の会社が経験上はベストです。

とにかく問題が少ないですし、
安定した経営ができるのです。

しかも、売上が10億円以下、5,000万円とか、
9億円ぐらいの会社というのは、
売上も信用も安定してないです。

それで、

年商10億円の壁
というものがあり、
その壁を、なかなか乗り越えられないのです。

システムがダメだということもありますが、
売上が小さい会社というのは、
信用がないから資金の調達が難しいのです。

そして、優秀なスタッフが入らないとか、
社長が社員以上に働かなければならないとか
そういう苦労が付きまといます。

年商1億円とか5億円とかだと
かなり成功しているイメージがありますが、
実際は苦労が絶えないのです。

実際問題、小さい会社はとにかく不安定で、
社長自身が一生懸命働かないと自分の会社を安定させて、
売上を上げることができません。

社員も自分の雇用が心配ですし、
不安定なところを見ているので、

「私の会社、大丈夫かなあ?」
「潰れてしまうんじゃないの?」

と働きながら次の雇用先を探しているのが現実なんです。

なので、仕事に集中ができずに、
ミスを犯したり、クレームに繋がったりしてしまいます。

会社の社長が一生懸命に働いて
資金繰りで大変そうなのが見えてしまうので
次の仕事先を探してしまいます。

小さな会社は社長が誰より働かなければ何も動きません。

起業して楽をして自分の好きな
時間を作るのが夢だと思いますが
年商9億円以下の会社の社長は
実際問題、自分が働かなくてはならなくて、

社員の3倍から5倍の
強制労働を要求
されることになり、
自分の時間を持つなんてことは不可能です。

さらに、資金繰りに追われて、
信用がないので、銀行も貸してくれません。

お金を借りる為に色々な銀行に頭を下げて、
奥さんの親から借りてきたり、
保険を解約したりして、金策に追われます。

そういう細かい問題が、いつも付きまとい
お金の不安だらけで
精神が病んでしまうことも珍しくないです。

常に、お金のことばかり心配しているので、
家族仲が悪くなったり、社員に八つ当たりをしたりとか、
そういうことが起きるのです。

社員も不安そうな社長を常に見ているので
いつも不安なのです。

なので、本当に仕事に集中して
良いものを作ったり、セールスしたりすればいいですけど
集中ができない、ということになるのです。

社員というのは休みを欲しがりますので、
有給休暇を要求したり、福利厚生を要求したりと、
雇用条件面の改善を求められるのですが、
小さな会社の場合は実現不可能なんです。

なので、不平不満が起きてしまい
社長と社員が衝突して人材が辞めていく、
という悪循環を起こしていきます。

小さな会社は信用がありませんし
名前がないので

優秀な人材には
存在すら認知されない
のです。

優秀な人間でないから社員教育をする必要があり、
なので、社員教育をするんですが、
結局、不平不満が募り、最終的に辞めていきます。

それで、また新しい人を連れてきて、
また教育をして、とその繰り返しで、
教育問題だけで、社長が疲れ果ててしまうので、
自分が本当にやりたい事業に集中できなくなるのです。

それは、小さな会社と大きな会社で
システムが違うので、それが理解できないままに
苦労している人が本当に多いのです。

それが、本当に面白いことに
売上10億円を超えると会社がかなり安定してきて
信用が、かなりつくのです。

それまで相手にもされない銀行や
民間の金融機関が、

「どうぞ、お金を借りて下さい」

と頭を下げてきます。

しかも、起業した頃は頼んでも貸してくれないのが、
年商10億円を超えると
『無担保で』お金を貸します、と言ってくるのです。

しかし、年商10億円を超える頃は
とにかくビジネスが、うまくいき始めていますので、
利益率がかなり良くなっています。

少人数で会社を運営できていますので、
年商9億円と、10億円を超える会社は、

利益に2倍の差が出る
ことになります。

小さな会社ですと、
3%の利益を出したら優良企業と言われる中で
1%の利益を出すのも難しいと思うのですが、

年商10億円にあると利益率10%が
簡単に出せるようになるのです。

なので、社長の給料として、
5,000万円から1億円を懐に入れても、
誰からも文句は言われません。

年商10億円までは、
500万円から1,000万円の給料を取れればいいと
思っていたのが、

年商10億円を超えた途端に経営が安定するので、
自分が望む金額の給料を得ることができます。

取引先も態度を急に態度を変えて、
こちらが頭を下げて

「何とかやっていただけないですか?」
「何とかお願いできないでしょうか?」

と言ってたのが、
年商10億円を超えた途端に逆に取引先の方が、

「これを納入していただけませんか?」
「これを使ってもらえないでしょうか?」

というように、

「私の会社、大丈夫かなあ?」
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