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「無痛分娩」母子とも『死亡』

「無痛分娩」母子とも『死亡』

ガリガリで顔色が悪い
体調不良のお医者さん

も多いのかも知れません。

私は結婚していますが、夫婦そろって病院嫌いです。

奥さんも病院が好きになれず、その他、色々な事情があって
私たちは子供たちを自宅で出産しました。

ベッドルームで夫婦二人で出産したのです。

自宅出産が盛んなオランダなど海外の先進国では、
プライベート出産とも呼ばれています。

オランダでは33%の妊婦さんが自宅出産を選択する
データが出ています。

(100人中33人がプライバシーの保てる自分の寝室で出産)

私の奥さん曰く、病室で数人の他人の目の前でアソコを
真っ白い照明をあてられた状態で、ジロジロ数時間も
眺められたり、触られたりするのに抵抗を感じる、

と言っています。

ただでさえ出産は痛いのに、仰向けになった状態になると
更に背骨の神経が垂直に押しつぶされるので、かなり
激痛が走るそうです。

ふつうに重力に任せて座る体勢だと、物理的に楽だし
生まれる時間も短縮できるので楽だと言っています。

私は男なのでよく分からないのですが、奥さん曰く
プライベート出産が一番リラックスできるそうです。

ヨーロッパ先進国では常識…
人口の自宅出産率33%…

オランダなどヨーロッパの先進国では普通に行われている
プライベート出産ですが、日本ではまだ病院で産むことが
最も安全だという固定概念があるそうです。

私たちは海外で長年暮らしていますので、考え方が
ほんの少しグローバルなのかも知れません。

日本では「無痛分娩」を選択する人も
たくさんいるそうです。

できるだけ子供を産む痛みを軽減したい、という
気持ちから来る自然な発想だと思います。

が、

実際はとても危険なリスクを伴っています。

一般的にこの方法なら問題なく簡単に子供が
母体から出てくると勘違いされているようですが
母子とも『死亡』するケースも多々あります。

600万年の進化を無視した行為

人体とは不思議なものです。

出産の時の痛みそのものも色々なホルモンで
コントロールされています。

しかも、全てのホルモンに深い意味があります。

これは生まれてくる赤ちゃんにとって物凄く
大事な要素になります。

これら全ての生理プロセスは人類の歴史(約600万年)の
進化の過程で培われた極めて重要なホルモンなのです。

痛みをどうにかしたい、という気持ちは私の奥さんも
よく理解しているそうです。

が、『無痛分娩』を安易に行い大事なホルモンが
遮断されてしまう事の副作用の可能性を意識して下さい。

赤ちゃんが成人になる過程で精神異常を始めとした
深刻な異常が発生する可能性もゼロとは言えません。

私の子供たちは病院に行った事がありません。

長男は病院で生まれましたが、その下の
子供たちはみんな自宅出産で生まれました。

一般的には出産後に子供のケアを病院に
任せるのが常識となっています。

→ http://mof9.com/25.html