2つの赤い唐辛子風呂で全身ポカポカ
2つの赤い唐辛子風呂で全身ポカポカ
エックスパワーのヒーリングルーティンを実践します。
エックスパワー
→ http://mof9.com/25.html
ヒーリングルーティンの一つ
唐辛子風呂があります。
唐辛子風呂のメリット
・血行や新陳代謝の促進
・神経痛・リウマチの緩和
・腰痛の緩和
・肩こり解消
・冷え性の予防・改善
・ダイエット効果
唐辛子について
香辛料の主成分も、胡椒のピぺリン、唐がらしのカプサイシン、西洋からし、マスタードのアリルイソシアネ―トなどが単離精製されています。
カプサイシンは更にその受容体も明らかにされて、外因性のカプサイシンの様な作動物質だけではなく、内因性の作動物質も沢山見出されています。カプサイシンの受容体に対しては、20種類近い作動物質が既に解明されました。面白いことに、化学物質だけではなく、温度がその作動性を示し、しかも43度以上で痛みとして作動することも明らかにされているのです。我慢風呂とは熱い風呂に我慢して入ることを言いますが、風呂の快適な温度は40-42度と言われていて、40度以下は少し“ぬるい”と感じ43度を越えると“熱い”と感じるとされて、皆さまも経験されていることと思います。43度を越える風呂は“熱い”と感じると同時に“痛い”と感じられる方が多いと思いますが、この43度がカプサイシン作動性の温度で、まさにドンピシャリと一致していたのです。カプサイシンを多く含む激辛ラーメンや激辛カレーを口にすると、受容体が刺激されて辛いと感じると同時に、痛い、熱い、口の中が火の様だ、水、水と言うのと符合します。更に、英語で“辛い”を“hot”と表現していたのもこの現象の為ではないでしょうか。激辛に水は定番ですが、温度を下げることで、カプサイシンの受容体の感受性が下がるそうで、経験にはちゃんとした科学的な裏付けも有るようです。
唐辛子風呂の入り方
唐辛子2本を
湯船に湯を入れる時に入れます。
風呂を洗う時まで入れっぱなしで良いです。
今すぐ試したい
どんな唐辛子でも良いので
唐辛子を2本用意して
入浴前にお風呂に入れてみると体験できますよ。
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